キャッシング審査では、総合的な判断がなされると理解しておく

キャッシングをするのであれば、必ず実施されるのが審査です。正確には、信用審査と呼ばれ、申込者の属性などを調べられることになります。属性とは、その人が持っている社会的な共通要素とも言えるものです。たとえば、収入を挙げることができます。

キャッシングをするのであれば、必ず返済をすることになります。収入が十分でなければ、貸す側としても、不安となり、申し込みを断る決断をすることでしょう。あるいは、職業においても、社会的に安定度の高いものであれば、それだけ信用度も高いといえます。

一般的には、公務員が一番であり、次に会社員とされています。自営業や自由業などは、信用度においては、相対的に低く見られています。けれども、上記のことだけで、キャッシングの審査が行われているわけではありません。申込者の申請内容などを総合的に鑑み、最終的な判断が下されます。仮に収入が低めであっても、代わりになる資産があれば、お金を貸してくれるところがあります。

もっとも信頼性が高いのが不動産であり、ローンの支払いが終わっている戸建て、あるいは、分譲マンションを所有していれば、収入のマイナス評価を補うことができるでしょう。あるいは、有価証券であっても、資産評価の対象となり、当然貯蓄も含めることができます。

もしキャッシングが初めてであれば、審査に対して、大いに心配してしまうかもしれません。しかし、ある程度の概要を知っていれば、それ程心配しなくても、問題はないでしょう。ただし、信用審査においては、信用情報機関への照合が行われます。現在では機械で行われることが一般的であり、申込者の債務状況を確認することができます。あまりに債務が多いようであれば、少額のキャッシングでも、審査が通らないこともあります。

仮に過去に債務整理のような金融事故を起こしてれば、約7から10年の期間で、事故歴が記録されることになります。その間は、新たなキャッシングができないことが通常です。キャッシングばかりでなく、各種ローン、あるいは、クレジットカードなども対象となります。こういう点も、重々承知しておくべきでしょう。